目次
基本的なページ構成
ビジネス用ホームページに最低限必要なページは以下の通りです。
基本の6ページ
- トップページ
- サービス・商品紹介
- 会社概要・プロフィール
- 実績・事例(あれば)
- お問い合わせ
- ブログ・お知らせ(更新する場合)
ページ数は多ければ良いというわけではありません。訪問者が知りたい情報に、迷わずたどり着ける構成が重要です。
ページ構成を考える前に
まず「誰に」「何を伝えたいか」を明確にしましょう。ターゲットが知りたい情報を優先的に配置することで、効果的なサイト構成ができます。
トップページの役割と構成
トップページはサイトの顔であり、最も重要なページです。
トップページの役割
- 第一印象を決める:3秒で「何のサイトか」伝える
- 回遊の起点:各ページへの導線を提供
- 信頼性のアピール:実績、特徴を端的に伝える
トップページに入れるべき要素
- ファーストビュー:キャッチコピー、メインビジュアル、CTAボタン
- サービス概要:何を提供しているか
- 選ばれる理由・強み:競合との差別化ポイント
- 実績・お客様の声:信頼性の証明
- お問い合わせ導線:CTAボタン、フォームへのリンク
ファーストビューの重要性:スクロールせずに見える範囲で「誰のための」「何のサイトか」が伝わらないと、訪問者は離脱してしまいます。
サービス・商品紹介ページ
あなたが何を提供しているかを詳しく説明するページです。
サービスページに入れるべき内容
- サービス内容:具体的に何をするのか
- 特徴・メリット:お客様が得られる価値
- 料金:価格表、プラン比較
- 対象者:誰向けのサービスか
- 流れ・ステップ:申し込みから納品までの流れ
- よくある質問:事前の不安を解消
サービスが複数ある場合
サービスが複数ある場合は、以下のような構成がおすすめです。
- サービス一覧ページ:全サービスの概要を紹介
- 個別サービスページ:各サービスの詳細
料金は載せるべき?
結論:載せた方が良いです。料金が不明だと問い合わせのハードルが上がります。「〇〇円〜」という目安だけでも載せましょう。
会社概要・プロフィールページ
信頼性を高めるための重要なページです。
会社概要に入れるべき情報
- 会社名(屋号)
- 代表者名
- 所在地
- 連絡先(電話、メール)
- 設立年(開業年)
- 事業内容
- 資格・許認可(該当する場合)
個人・小規模事業者の場合
個人や小規模事業者の場合は、プロフィールページとして、代表者の経歴や想いを伝えるのが効果的です。
- 経歴・実績
- この仕事を始めた理由
- 大切にしていること
- 顔写真(信頼感が大幅UP)
顔写真の効果:顔写真があるだけで、問い合わせ率が上がるというデータがあります。プロに撮ってもらうのがベストですが、明るい場所でのスマホ撮影でも十分です。
実績・事例紹介ページ
過去の仕事を紹介するページは、最も説得力のあるコンテンツです。
実績ページの構成例
- ビフォーアフター:施工事例、デザイン制作など
- プロジェクト紹介:課題→解決策→結果
- お客様の声:写真付きだとより効果的
- 数字で見る実績:「制作実績100件以上」「満足度98%」など
事例紹介のフォーマット例
- お客様情報(業種、規模など)
- 課題・ご要望
- 解決策・提案内容
- 結果・成果
- お客様のコメント
実績がまだ少ない場合
実績が少なくても、以下のような工夫ができます。
- モニター価格でお客様を募集
- 自主制作の作品を掲載
- 詳しいプロセスを紹介して質で勝負
お問い合わせページ
ホームページのゴール地点となる重要なページです。
お問い合わせページに必要な要素
- お問い合わせフォーム:入力項目は最小限に
- 連絡先情報:電話番号、メールアドレス
- 営業時間・定休日:いつ連絡できるか
- 返信までの目安:「24時間以内にご返信」など
- アクセス情報:来店型の場合は地図も
フォームの入力項目
入力項目は少なければ少ないほど良いです。
- 必須:お名前、連絡先(メールor電話)、お問い合わせ内容
- 任意:会社名、電話番号(メールがあれば)
お問い合わせへの導線は複数用意
お問い合わせページだけでなく、各ページの末尾やヘッダーにもCTAボタンを設置しましょう。「問い合わせしたい」と思ったタイミングで、すぐにアクションできることが重要です。
ブログ・お知らせページ
更新型コンテンツは、SEO対策として非常に効果的です。
ブログの効果
- SEO効果:検索流入を増やせる
- 専門性のアピール:知識やノウハウを発信
- 信頼性の向上:定期的な更新で活動をアピール
- SNSとの連携:シェアされるコンテンツに
書くネタの例
- お客様からよく聞かれる質問への回答
- 業界の最新情報、トレンド
- お役立ち情報、ノウハウ
- 事例紹介、制作の裏話
- お知らせ、イベント情報
更新頻度の目安:月1〜4記事が理想的ですが、無理のない範囲で継続することが大切です。質の低い記事を量産するより、役に立つ記事を少しずつ増やしましょう。
その他あると良いページ
業種やビジネスモデルによっては、以下のページも検討しましょう。
よくある質問(FAQ)
- 問い合わせ前の不安を解消
- 電話やメール対応の手間を削減
- SEO効果も期待できる
採用情報
- 求人を出している場合は必須
- 会社の雰囲気、働き方を伝える
- 応募フォームを設置
プライバシーポリシー
- フォームで個人情報を取得する場合は必須
- Googleアナリティクス等を使用する場合も記載
特定商取引法に基づく表記
- ECサイト、オンライン販売の場合は必須
まとめ
効果的なホームページのページ構成は、訪問者の知りたい情報に素早くアクセスできる設計がポイントです。
基本のページ構成チェックリスト
- トップページ:第一印象と回遊の起点
- サービス紹介:何を提供しているか明確に
- 会社概要・プロフィール:信頼性を高める
- 実績・事例:説得力のある証拠
- お問い合わせ:ゴールへの導線
- ブログ:SEO効果と専門性アピール
ページ数を増やすことより、各ページの役割を明確にして、訪問者を迷わせない構成を心がけましょう。
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