CTAボタンとは?なぜ重要なのか

CTA(Call To Action)ボタンとは、ユーザーに特定のアクションを促すボタンのことです。「お問い合わせ」「資料請求」「今すぐ購入」などがこれにあたります。

ホームページにどれだけ良いコンテンツがあっても、CTAボタンが目立たなかったり、クリックしづらかったりすると、コンバージョン(成果)につながりません。CTAボタンは、サイトの「成果を生む入口」なのです。

CTAボタンの色選びのポイント

ボタンの色は、クリック率に大きく影響します。以下のポイントを押さえましょう。

1. サイト全体のカラーと対比させる

CTAボタンは、サイトの背景色やメインカラーと対比する色を選ぶと目立ちます。青系のサイトならオレンジや緑、白背景なら濃い色がおすすめです。

2. 心理的効果を考慮する

オレンジ
行動を促す

安心感・許可

信頼・安定

緊急性・注目

高級感・洗練

3. A/Bテストで検証する

「この色が絶対に正解」というものはありません。実際にテストして、自社サイトで最も効果的な色を見つけることが大切です。

クリックされる文言の書き方

ボタンの文言(コピー)も、クリック率を左右する重要な要素です。

✅ 良い例

  • 「無料で相談する」
  • 「今すぐ見積もりを取得」
  • 「3分で完了!資料請求」
  • 「限定特典を受け取る」

❌ 悪い例

  • 「送信」
  • 「クリック」
  • 「こちら」
  • 「詳細」

効果的な文言のポイント

  • 動詞で始める:「〜する」「〜を手に入れる」など、行動を促す言葉を使う
  • ベネフィットを示す:クリックすると何が得られるかを明確に
  • ハードルを下げる:「無料」「3分で完了」など、心理的障壁を取り除く
  • 緊急性を出す:「今すぐ」「限定」などで行動を後押し

ボタンのサイズと形状

小さすぎるボタンは見逃されやすく、大きすぎると押し付けがましい印象を与えます。

推奨サイズ

  • デスクトップ:高さ48px〜56px、幅は文字数に応じて調整
  • モバイル:高さ48px以上(タップしやすいサイズ)、幅は画面の80%程度

形状のトレンド

最近のトレンドは、角を丸くした「ピル型」のボタンです。柔らかい印象を与え、クリックしやすい見た目になります。角張ったボタンは、よりフォーマルで堅い印象を与えます。

効果的な配置場所

どんなに優れたボタンでも、見つけてもらえなければ意味がありません。

1. ファーストビュー(最重要)

ページを開いた瞬間に見える範囲に、メインのCTAボタンを配置しましょう。スクロールしなくても目に入る位置が理想です。

2. コンテンツの区切り

メリットの説明後、料金表の下など、ユーザーが「行動したい」と思うタイミングで配置します。

3. ページ下部

最後まで読んだユーザーは、行動する可能性が高いです。フッター前にもCTAを設置しましょう。

4. 固定ヘッダー・フッター

スマートフォンでは、画面下部に固定表示するCTAボタンも効果的です。いつでもアクセスできる状態を作ります。

CTAボタン改善チェックリスト

デザインチェック

  • 背景色と対比する目立つ色になっているか
  • 十分な大きさがあるか(モバイルで48px以上)
  • ホバー時のアニメーションがあるか
  • 周囲に十分な余白があるか

文言チェック

  • 具体的な行動を示しているか
  • ベネフィットが伝わるか
  • ハードルを下げる言葉が入っているか
  • 長すぎず、短すぎないか

配置チェック

  • ファーストビューに配置されているか
  • ユーザーの行動導線上にあるか
  • ページ内に複数箇所あるか
  • モバイルでも見つけやすいか

まとめ

CTAボタンは、ホームページの「成果を生む入口」です。色、文言、サイズ、配置を最適化することで、コンバージョン率を大きく改善できます。

まずは現在のサイトのCTAボタンを、このガイドのチェックリストで確認してみてください。小さな改善の積み重ねが、大きな成果につながります。

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